音楽葬

2018.02.24

オペラの曲を中心とした音楽葬

オペラの曲を中心とした音楽葬

今回は、オペラの曲を中心とした音楽葬を動画とあわせてご紹介させていただきます。

 

演劇と音楽を融合させた芸術、それがオペラです。

 

1600年前後、イタリアのフィレンツェでオペラは誕生しました。

 

次第にイタリアやフランスに歌劇場が建設され、ヨーロッパ中でオペラが流行し始めます。

 

形を変えながら現在まで続くオペラですが、豪華な舞台装置や衣装、独唱のみならず合唱を含めると何十人にも及ぶ歌手達、時にはバレエダンサーなど。さらにはオーケストラも必要とあり、大変贅沢な芸術といえます。

 

オペラでは台詞が歌で表現されます。

 

その中でも劇中いくつかのクライマックスの場面で歌われるのがアリアです。ソプラノやテノールの人気ソリストがソロで、あるいは二重唱で高らかに歌い上げます。

 

オリンピックのフィギアスケートで荒川静香、宇野昌磨が使った『誰も寝てはならぬ』といえばおわかりでしょう。これはトゥーランドットというオペラの中のアリアです。

 

劇中で歌われる数々の歌以外にも、劇の始まる前や幕あいにオーケストラだけで演奏される序曲、間奏曲など、聴きどころがたくさんあります。

 

 

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