葬儀後の手続き
2016.04.13
12年前のこと
ご夫婦で飲食店を経営され、売り上げも上々の頃です。
夢の途中
ご主人の病気が発症しました。
病名は「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」
難病の一つに指定されています。
ご夫婦が選択されたのは「在宅医療」です。
12年の月日が流れました。
その間、奥様は献身的に介護をされていました。
とても一言では語れない、
想像をはるかに超える、
壮絶な闘病生活であったことは言うまでもありません。
先日、葬儀を無事に終えて、川崎市高津役所に同行させていただきました。
お手伝いの内容は次のようなものです。
・国民健康保険証・介護保険証の返却
・障碍者手帳・難病 指定認定証の返却
・葬祭費請求手続き
・国民年金請求手続き
・相続手続きの相談
お客様を役所でご案内している時に、お言葉をいただきました。
葬儀についてまったく知識がなかったのですが、
近藤さんに一から丁寧に教えていただき、無事送ることができました。
参列の方から、とても良い葬儀だったと言ってもらえました。
コンシェルジュサービスがあったおかげで、相続の不安から解消されました。
葬儀スタイル(形式)は音楽葬でした。
⇒http://sougi-sakura.com/blog/music/encounter/
ご家族の「これからの支え」の一つになることを願うばかりです。
葬儀についての資料を
ご送付いたします。