葬儀への想い(旧葬送空間)

2016.09.01

無音状態での心地良い空間

無音状態での心地良い空間

さくら葬祭では無宗教葬はもちろん、仏式・神式・キリスト式などそれぞれの様式にあわせて厳粛な中にも心に響く音楽葬をご提案しております。

 

音楽葬は「その方らしさ」を表すことができ、いらしてくださったご会葬者にもそれが伝わるのが音楽、それも生の演奏です。

 

その方が生まれてから亡くなるまでの人生の歩みを音楽とともにたどる・・・

「あ、この曲好きだったね」と皆さまが故人を想う。

 

そこには悲しみが感謝に、想い出にかわる瞬間があります。

 

生演奏には、その場の空気や雰囲気を作る大きな力があります。

 

魂に届く力強い音に包まれての音楽葬はいつまでも皆様の胸の内に残ります。

 

そしていつかその音楽を耳にしたとき故人の思い出がよみがえってきます。

 

それが、さくら葬祭の音楽葬です。

⇒https://www.youtube.com/watch?v=_jzy7CK_imo

 

 

今回は、音楽葬においてシンセサイザーを組み入れない楽器編成を紹介いたします。

 

音楽葬の楽器編成に関してはyoutubeでも紹介させていただいています。

⇒https://www.youtube.com/watch?v=wGtW9mJGLjE

 

さて、シンセサイザーを組み入れない楽器編成とは

 

弦楽四重奏

 

フルート、ヴァイオリン、チェロでのトリオ

 

 

フルート、ヴァイオリンでのデュオ

 

 

フルート、チェロでのデュオ

 

ヴァイオリン、チェロでのデュオ

 

ヴァイオリン2本でのデュオ

 

以上のように楽器編成はさまざまです。

 

音楽葬においてシンセサイザーを組み入れない楽器編成に関しての記事は

以前にも紹介させていただきました。

⇒http://sougi-sakura.com/blog/music/strings/

 

この記事でのポイントは「無音も音楽」と考えるところです。

 

司会者のひとことで、式場内は“水を打ったような静けさ”の空間を創りだす。

 

その空間は、それぞれの楽器の持つ音色の特性を最大限に引き出します。

 

そして、「無音状態での心地良い空間」ができるのです。

 

 

皆さまが、「お心をひとつにされて故人をお送りする」空間が創られるのです。

 

Books

私の葬式心得

本書は、自分を「おくられ上手」に、また家族を「おくり上手」にする一冊として、これからの「理想的なお葬式」のあり方を提案していきます。
株式会社SAKURA 代表取締役 近藤卓司著「わたしの葬式心得」幻冬舎出版より発売中です。アマゾンで好評価5つ星。

ご葬儀のご相談は24時間365日

0120-81-4444