さくら葬祭の取り組み
2022.07.19
さくら葬祭は葬儀社です。もちろんお葬式を執り行うことが仕事ではありますが、実はもうひとつ力を入れていることがあります。それが株式投資です。
今回は番外編として、さくら葬祭の株式投資について少しお話ししたいと思います。葬儀社と株式投資、全く結びつかないと思いますが、そうそう無関係でもないのです。
さくら葬祭の代表近藤の前職はなんと証券マンでした。 社長はその時の経験から株式投資を社員に教えてくれます。
こんな風に、チャートと睨めっこをしながら、社長の指示を受けつつ取引を行なっています。
https://ameblo.jp/sougi-sakura/entry-12738972558.html?frm=theme
シェレ君のお世話をしつつ、マーケットをウォッチ。
月曜日の朝は投資戦略のミーティングを行いトレードの基本方針を決めますが、マーケットは生き物。まったく気が抜けません。
葬儀社なのになぜ株式投資をしているのか?その理由は、お金の動きから世の中の動きを知るためです。日本におけるマネーリテラシーは大変低く、お金の話をすることすらタブーとされる雰囲気があります。でもそれで良いのでしょうか?
株式投資なんて私たちには関係ないと思う人もいるでしょう。しかし、そうではありません。
私たちが普段買い物をするお店、利用するサービス、それらを運営する会社の多くは「株式会社」です。株式を発行し投資家を集め、その提供された資金をもとに事業を行なっているのです。
また、私たちが銀行に預けるお金、これも株式と深い関わり合いがあります。銀行は預かった預金を企業に貸し付けるほか、株式の運用などにも使っています。
ですから私たちの生活は、間接的に「株」と関わっているわけですが、普段からそのことを意識している人は少ないでしょう。
生きていく上で、お金と無関係でいることはできません。お金に関する知識、判断力を高めることは、生きていくために不可欠なことなのです。
直接、株の取引などを行わない人でも、今世の中では何が起きているのか、経済はどう動いているのかを知ることはとても大切なことだと考えます。
ですから、代表の近藤は前職の知識と経験を生かし、社員やスタッフにも株式投資のいろはを教示してくれています。
世の中の動きがコロナ禍で大きく変化いたしました。それは私たちの日常生活だけでなく、市場にもいえることです。
株の取引で利益を上げるためには、買った株が値上がりすれば良いわけですが、どの時点で何を買えば良いのか、それを判断するためにはあらゆる角度から市場の動きを分析しなくてはなりません。
日銀に関するニュースや海外の市場の動きなども見据えながら、為替がリアルタイムで動くことを体感していますが、お金の動きは世の中の動き。
株式投資を通じて日本だけでなく世界の流れを知ること、それもサービスの一環になると社長は言います。
人生の最後の大切な時間を納得のいく形で過ごしてもらうことが私たち葬儀社の使命であると考えています。
時代の変化とともに、お客様のニーズも変化していきます。そのニーズに的確に応え、高品質なお葬式を提供し続けるためにも、世の中の動きを常に注視しておくことがサービス向上につながると考え、今日もマーケットウォッチングをしています。
アメブロで株式投資について記事を出しております。番外編としてお楽しみください。
https://ameblo.jp/sougi-sakura/theme-10111786911.html
葬儀についての資料を
ご送付いたします。