さくら葬祭の取り組み
2022.04.20
こんにちは。
さくらも散り始めましていよいよ季節が変わりますね。
新入生の方、新入社員の方、無事に新生活を迎えられたこと、おめでとうございます。
新しい季節の始まりですので、心がソワソワすることもありますよね。そんな時だからこそ心がほっこりするような記事をお届けしたいと思います。
本日はさくら葬祭のことをゆったりした気持ちで知っていただきたく、いつもとは一味違うコラムを書いてみました。
突然ですが、猫はお好きですか?
知る人ぞ知る、さくら葬祭は猫好きのスタッフばかりです。
今回はさくら葬祭の影のボスとも呼ばれる「看板猫:シェレモ」のご紹介をさせてください。
シェレモは入社9年目のおっとこまえのキジトラ、御年9歳です。人間の年齢に換算すると…およそ50歳になります。昔でいうところのナイスミドル(←死語!?)ですね。
シェレモの任務は社内外をニャルソックすることが担当で、いつも気ままにあちこちを練り歩いています。
ときに人の椅子を占領し、ときには外で日向ぼっこ。自由気ままに任務を遂行しています。
こんな猫の姿を見ていると、「ああ、うらやましい~」と思います。私たち人間が忘れかけていてるこのゆったり感。
そしてもう一つの重要な任務が、近藤社長を手のひらで転がすようにリラックスをさせること。優雅に過ごし、みんなの心をほぐすのも、重要な任務です。
常に緊張を強いられる仕事をしているさくら葬祭のみんなにとっては、本当に「癒し」の存在です。
時にスパーリング相手になって、
社長の運動不足も補いますฅ^• ·̫ •^ฅ
そんなシェレモ隊長のブログはこちら
https://ameblo.jp/sougi-sakura/theme-10072763150.html
さくら葬祭のお葬式の施行例や、メインの音楽葬を行う音楽部のことなど、私たちの会社のご紹介をするはずのブログですが、実はどのカテゴリーよりも「シェレモ君日記」の記事数が多くなっています。
猫好きとしては、何気ない日常のシェレモ隊長の姿でもついつい写真を撮ってブログにアップしてしまいたくなるものなのです。
猫がお好きな方なら、この気持ち、おわかりいただけるでしょう?
保護当時は細かったので、キングのように強くなって欲しいとの願い、葬儀会社のネコなのでセレモニー→セレモ→シェレモとなり、キング・シェレモと命名されました。
シェレモのinstagramはこちらです↓↓↓
そうシェレモは保護猫だったのです。こんなに小さな猫でした。
猫を見るとほっておけない代表近藤が引き取り手のないシェレモを看板猫として保護してくれました。
それがいつ間にやら大きくなり、こんなかわいい頃からは想像出来ないほどの立派になられたシェレモです。
代表近藤はそんなことを言います。
たしかに、動物好きな人は世話好きな人も多いですし、動物の気持ちに寄り添うことができる人が多く、共感力が高いという特徴もありますね。
小さな命を大切にできる人に、きっと悪い人はいません!
また、「猫には不思議な力がある」とさくら葬祭スタッフは全員そう思っています。
猫はマイペースでつかみどころのない性格。それでいて、人よりも性格な体内時計を持っているともいわれます。
毎朝、同じ時間に起こされているという飼い主さんもいらっしゃるのではないでしょうか?
嗅覚も聴覚も人より優れていますし、第六感(シックスセンス)もあるといわれていますよね。
シェレモ不思議な目で見つめられると、心のうちを見透かされているようです。
言葉はわからなくても、猫の不思議な力で私たちの考えていることまで伝わってしまうのかもしれません。
まったく、これでは世話をしているのか、されているのかわかりませんね。
日々私たちを癒してくれるシェレもに、本当に感謝です。
さくら葬祭といえば音楽葬。故人様ひとりひとりの想いを受け止め、命の大切さを音楽に乗せてお届けしています。
その願いは、虹を渡り、故人の大切なペットちゃんのところにも届け!
そんな風に思うこともあります。
2022年現在、大変な世情でありますが、ひとつひとつの命を大切に、
春の穏やかな気持で過ごしたいですね。
不思議な縁でさくら葬祭にやってきた小さなシェレモが、いつの間にか大きくなって私たちみんなを癒す存在になってくれています。
さあ、シェレモ先輩におちゅ~るタイムです。
シェレモのように、ひなたぼっこしながらのんびりできたら。そんな思いを胸にそっとしまって、新生活の時期、気持ちだけでも張り切って参りましょう。
葬儀についての資料を
ご送付いたします。