さくら葬祭の取り組み

2020.11.24

町田の葬儀社・さくら葬祭をご紹介~心に深く刻まれる葬儀のために

町田の葬儀社・さくら葬祭をご紹介~心に深く刻まれる葬儀のために

大事な家族に万が一のことがあった時、葬儀は?役所への手続きは?など、わからないことだらけだと思います。何をどうしたら良いのだろう?と途方に暮れてしまう方もいらっしゃいます。深い悲しみの中で、淡々と作業を進められる方は、なかなかおりません。

さくら葬祭では、そのような時こそ残されたご家族に寄り添い、安心して葬儀の手続きが進められるよう、心を込めて対応させていただいております。

今回は、さくら葬祭とはどのような葬儀社なのか、皆様に知っていただきたく、葬儀社として大切にしていることやスタッフの思いなどをお伝えしたいと思います。

 

【代表・近藤卓司の思い】

さくら葬祭代表近藤

さくら葬祭代表近藤

まずは、代表の近藤卓司について、ご紹介いたします。(略歴はこちらhttps://www.sougi-sakura.com/company/greeting.php

代表がとても大切にしているこだわりの一つが、「品質は細部に宿る」ということです。

お葬式というと、お金をかけた式の方が良いのではないかと考える方もいいですが、決してそのようなことはありません。高価な棺を揃え、たくさんの花をお供えした豪華な式が良いお葬式とは限らないのです。

目に見える部分だけを大事にするのは、物事の本質から外れることです。ご家族の故人様への思い、そしてその想いを形にしようとするスタッフの思いが一つになり、参列された方がそれぞれの思いを胸に故人様を偲ぶことができる空間を作ることができてこそ、良いお葬式を実現できるのです。

そのような式を実現するため、代表は今でも現場第一主義を貫き、スタッフの先頭に立ち、細かなところまで指導をします。

例えば、あるとき、祭壇よりもお供えしたお花が1cmほど高くなっていたことがありました。代表はすかさずその位置を調整し、故人への尊厳についてスタッフ一同に指導したということがありました。たかがお花と思われるかもしれませんが、その位置によっても葬儀の空間がガラッと変わってしまうことがあるのです。一つ一つの小さなことを積み重ねることによって空間の良し悪しが決まってしまいますので、細部にまで目を光らせ、葬儀の主役である故人様だけでなく、ご家族の方、参列された方皆様が納得のいく式にすることを最優先に考えているのです。

さくら葬祭の代表取締役に就任してからは、音楽葬プランを立ち上げ、茶道の心を取り入れた高品質な葬儀プランをご提案しています。茶道は日本の総合芸術といわれていますが、そこにおもてなし・ホスピタリティの原点を見出し、何においても「質」の高いサービスを提供するという点に心を砕いております。

2016年には「わたしの葬式心得」という本も幻冬社より出版致しました。これまでの経験と知識を書籍という形にまとめております。内容は、「おくられ上手」になるための生前準備のポイントや、様々な葬儀の形を実現されたお客様のご紹介などです。ご興味のある方は、ぜひご一読いただけたら幸いです。

わたしの葬式心得

さくら葬祭代表近藤による著書「わたしの葬式心得」

Amazonでは★5つの評価となっております。https://www.sougi-sakura.com/company/book.php

 

【葬祭ディレクター・森本智秋の思い】

葬祭ディレクターという資格は、まだあまり一般的ではないと思いますが、葬儀のプロであり、深い知識だけではなく、豊富な経験も求められる資格です。

さくら葬祭の葬祭ディレクター・森本智秋は、代表の右腕として活躍しているスタッフの一人です。森本についてはスタッフインタビューもご覧ください。

常日頃から気をつけているのは、お客様の心にどこまで寄り添うことができるのかということです。お客様の言葉にできない想いを汲み取り、本当の望みはどこにあるのかを考え、お客様の心の声に耳をかたむけることが何よりも大切だと考えています。

あるとき、このようなことがございました。お母様とのお別れが辛くて泣いてしまう娘さんのために、火葬場へ向かう間の移動時間、個別にそっと二人だけの時間を作り、お母様との最後の時間を過ごせるようとりはからいました。臨機応変に、お客様第一で動けるというのがさくら葬祭のスタッフの強みです。

型にはまった手順で淡々と葬儀を進めていく葬儀社も多いですが、さくら葬祭ではそのようなことはございません。お一人お一人、故人様への思いは違います。それに伴い、お別れの仕方もそれぞれ。納得のいく葬儀のあり方は、皆様違って当然です。葬儀社には、常に臨機応変に対応できることが求められるのです。悲しみにくれるご遺族の方にそっと寄り添い、その痛みを共に分かち合おうという気持ちがなくては、葬儀社は務まりません。

森本は、丁寧に、ゆっくりと話すことを心がけていることもあり、小さなことでも相談しやすいと思います。どのような小さな疑問でも、細かやかな気遣いのできる葬祭ディレクターに、ぜひご相談ください。

 

【納棺師Nの思い】

故人様のお身体は、お亡くなりになっていても、ただの肉体ではありません。ご家族にとってはかけがえのない宝物であり、生前と同じく大切なものです。そのお体にラストメイクを施すのが、納棺師Nさんの仕事です。Nさんについてはスタッフインタビューも合わせてご覧ください。

代表の近藤は、納棺師という仕事はプロフェッショナルでなければならないと常々考えていますが、それは納棺師という仕事が非常に特殊で、技術だけでなく研究と経験値も必要とされる仕事だからです。

代表のお眼鏡にかなったNさんは、丁寧に優しく、一つ一つの工程に全く手を抜くことなく、力と心を尽くしてメイクを施します。故人様の最後のお顔は参列された方の記憶にも残りますから、ご存命の時の安らかな表情でお別れしていただけるよう、心を配ります。

コロナウイルスの影響によってお身体を清潔に保つ専門の薬剤が品薄になった時でも、Nさんは故人様のために必死に業者に電話をし、必要数を確保していました。

 

【どこに相談したら良いのかわからないという方へ】

葬儀の経験が豊富な方というのは、まずいらっしゃいません。皆様、初めてのことが多く、何をどう相談したら良いのか、どこまで希望を言ってもいいものか、わからないことだらけだと思います。

気持ちが揺らいでいるために、本当に相談したいことを口にできないということもございます。

そのような、お客様の言葉にできない思いもしっかり受け止めて、このようにしたら良いのではないか?とご提案できるのが、さくら葬祭の強みです。

葬儀は型にはまっているものでしょう?やり方は決まっているものでは?と思っている方こそ、ぜひご相談ください。

こんな風にしたい、こんなことはできるの?とお話をしている中で、本当の思いがきっと形になっていきます。

スタッフ全員、なぜか全員猫好き!公式インスタグラムでは、猫の写真ばかりになってしまいました。

さくら葬祭instagram

さくら葬祭instagram

https://www.instagram.com/sakura_sousai/

猫好きのお客様から、猫のおやつをお送りいただいたこともあります。

葬儀に関することも、猫の話や世間話でもするように、どうぞ気軽に、なんでも遠慮なくご相談ください。「こんな相談、してもいいのかな?」と思うような小さなことでもかまいません。一つずつ疑問を解消し、納得のいく葬儀になるよう、お手伝いさせていただきます。

 

【葬儀社選びのポイント】

お葬式はやり直しがききません。最後のお見送りの大切な儀式ですから、後悔のないようにしていただきたいものです。

だからこそ、葬儀社選びは非常に重要です。費用がかかりすぎるのはご遺族の負担になりますし、かと言って安ければ良いというものでもありません。

ご家族が望まれる形を実現しつつ、料金も明確にし、「ここにお願いしてよかった」と思っていただけるような葬儀ができる会社を選んでいただきたいと思います。リーズナブルなのは当たり前。それでいて、安心して任せられることが何より大事です。

・ご家族の話に真摯に耳をかたむけること
・スタッフの対応が丁寧であること
・葬祭ディレクターがいること
・料金が明確であること
・後から予期せぬ追加料金が発生しないこと

このような条件を兼ね備えた葬儀社を選んでください。

さくら葬祭は、伝統的な形式にこだわることなく、音楽葬をはじめとして、家族葬や火葬式など、多様化する家族のあり方に合わせた葬儀プランをご提案しています。

特に、独自の音楽葬プランは、心に残るお葬式として多くの方のお見送りをしてまいりました。従来通りの仏式のお葬式に音楽を取り入れることもできますし、宗教にとらわれない独自の形で式を行うことももちろん可能です。ご興味のある方は、ぜひこちらもご覧ください。http://www.sougi-sakura.com/case/category/music/

さくら葬祭のモットーは、「妥協なし、委託なし、追加費用なし」。

全て自社施行で葬儀を行いますので、常に高品質な葬儀を実現できる会社です。

 

【悲しいだけでなく、納得のいく質の高い葬儀を目指して】

葬儀というと、悲しいイメージがつきまとうと思います。もちろん、大切な方を亡くされたのですから、悲しみにくれるのが当然ですが、お葬式は故人様を偲びつつ、気持ちを切り替えるためのものでもあります。

こんな風にお見送りをしたいという気持ちが形になり、参列された方の思いが一つになることによって、故人様への思いが溢れる、良い葬儀になると思っています。

スタッフは人情味のある、涙もろいメンバーが多いのも特徴の一つ。故人様の生きてこられた人生やご家族の思いをどうにか形にしたい。お客様とお話しするうちに、そのような思いを強めていきます。

スタッフが一丸となり、限られた予算と時間の中で、どのように質の高い葬儀を実現するか、そのことだけを一心に考え、お客様の思いと真摯に向き合うスタッフばかりです。どうぞ、安心してお任せください。

さくら葬祭は、悲しいだけではない、終わった時には笑顔にもなれる、そして、気持ちも新たに前に進んでいけるような、質の高い葬儀を目指しています。

 

【まずは小さなことでも遠慮なくご相談ください】

さくら葬祭のスタッフは、後悔なく故人様を偲ぶことのできる良いお葬式を目指し、日々精進している専門家集団ですから、どのようなことでも安心してご相談ください。

後から、こんな風にすればよかった、もう少しわがままを言ってもよかったかな?と後悔することのないように、小さなことでも結構です、遠慮なくお話ししていただければと思います。

20年以上の実績を持つさくら葬祭にお任せいただければ、きっと納得のいく良い式となることをお約束いたします。町田を中心に、横浜、相模原、川崎、東京23区まで幅広く対応しております。

 

Books

私の葬式心得

本書は、自分を「おくられ上手」に、また家族を「おくり上手」にする一冊として、これからの「理想的なお葬式」のあり方を提案していきます。
株式会社SAKURA 代表取締役 近藤卓司著「わたしの葬式心得」幻冬舎出版より発売中です。アマゾンで好評価5つ星。

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