さくら葬祭の取り組み
2015.11.23
音楽葬など、宗教者を呼ばずにご葬儀をされる時、位牌は?お参りする対象は?
そのような心配をされている方に、さくら葬祭は「贈り名」を提案いたします。
「贈り名」に関しては様々な由来があり、研究もされています。
ここでは「贈り名」の由来に関しては割愛をさせていただきますが、清少納言なども実は「贈り名」なのです。
あなたがお生まれになられた時、あなたが幸せになるように、そんな想いでご両親は命名されたと思います。ご両親の“愛情の証”でもあるはずです。
お旅立ちになられる故人を讃え、故人から受けた愛情に感謝し、故人に対する想いを形にした「贈り名」を“愛情の証”として故人に贈りませんか。
それでは、どのようにして「贈り名」をつけるのでしょうか。
贈り名をつける4つのポイント
1 敬意:故人の人生を讃える
2 感謝:故人に対するご遺族の感謝の気持ち
3 愛情:故人に対する想いを形にする
4 伝承:代々の子孫に伝える
以上です。文字数には制限はありません。
覚えやすいように、4文字程度が良いでしょう。
白木の位牌(仮位牌)に書かれても、半紙に書かれても、体裁に制限はありません。
さくら葬祭が提案する「贈り名」です。
葬儀についての資料を
ご送付いたします。