さくら葬祭の取り組み
2016.10.01
(株)さくら葬祭代表の近藤です。
私は葬祭ディレクターとして、宗教・形式を問わず
これまで3,000人以上のお葬式をお手伝いさせていただきました。
今でも現役葬祭ディレクターとして、お葬式のお手伝いをさせていただいております。
そして、私が「お葬式に生演奏」という取り組みを始めて早、13年の月日が経過しました。
これまで蓄積されたデータは膨大なものになります。
今回、そのデータの収集・解析・検証を行い、「グリーフサポート」の観点から
「音楽葬」に関しての論文に取り組みます。
平成29年2月4日~5日に久留米シティプラザにおいて第24回日本ホスピス・在宅ケア研究会の全国大会が開催されます。
日頃の活動、実践、研究の発表に向けて共同研究者として
長崎ウエスレヤン大学 准教授 樋口由紀子先生にご協力をいただきます。
演題のテーマは、「生演奏による音楽葬は、人の息づかいが感じられ、聴く方の心の奥深くまでしみわたり、悲しみを癒してくれる」
これを学術的にアプローチしていきます。
さくら葬祭の企業理念は「葬送儀礼の文化にイノベーションを起こす」ということです。
葬儀についての資料を
ご送付いたします。