終活と在宅医療
2016.04.07
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葬儀を終えて、お客様と葬祭ディレクターの関係から仲間、同志の関係に昇華しました。
ご自宅で食事をご馳走になりました。
4年半の闘病生活の中で在宅医療を選択されました。
在宅医療は外来・入院についで第三の医療とされています。
主治医の先生ともご一緒させていただきました。
「素晴らしい先生」です。
在宅医療は様々なマスコミがとりあげていますが「きれい事」ではありません。
葬儀社などが「終活」「心のケア」など活動していますが
その殆どが「ニセモノ」であると思います。
「きれい事」ではありません。
「ビジネス」でもありません。
まして、他の仕事と両立出来る事でもありません。
主治医の先生はセラピスト(サイコセラピー)としても立派でした。
闘病時の主治医、葬儀担当者、そして喪主がそろった夜でした。
そして私たちは仲間、同志となりました。
この奇跡の夜に感謝します。
「奇跡の終活」でした。
代表取締役 近藤 卓司
葬儀についての資料を
ご送付いたします。