新サービス in Memory
2018.12.22
前回のin Memoryではプログラム(式次第)とシナリオ(台本)についてご紹介させていただきました。
今回は、偲ぶ会の施行事例を画像と共にお伝えさせていただきます。
注)プログラム(式次第)の一部を割愛させていただいております。
開場と受付けは開式の30分前になります。
ピアノソロ演奏でご列席の皆さまをお迎えします。
全員がお席に着くとトリオ演奏になります。
トリオ演奏にしばし耳をお傾けいただきながら、司会開始となります。
開式から主催者挨拶です。
式壇左側のスライドにご注目いただきます。
スライドの間はトリオ演奏です。
黙祷をお捧げいたします。
故人に曲をお捧げいたします。
献奏後に、お別れの言葉となります。
お別れの言葉を音楽でお返しします。
思い出のお写真がスライドで流れます。
5代目を期待されている曾孫さまのプロフィールを紹介します。
曾孫さまによる献奏です。
ご長男により陰膳がお供えされます。
お食事が配膳されます。
献杯となります。
しばしの間お食事、懇談となります。
お食事の間のM.C.はお孫さま(4代目)にバトンタッチされます。
数名にスピーチをいただきます。
お食事のMenuでデザートが配膳される頃、リクエスト曲を数曲演奏します。
そして閉会を迎えます。
閉会の挨拶は、主催者(3代目)とお孫さま(4代目)です。
会場内には故人のテーマ曲がピアノソロ演奏によって流れます。
閉会の挨拶を終えると、トリオ演奏に切り替わります。
故人のテーマ曲がトリオ演奏される中での献花、ご退席となります。
以上、偲ぶ会の施行事例を画像と共にお伝えさせていただきました。
注)プログラム(式次第)の一部を割愛させていただいております。
偲ぶ会はシナリオ(台本)に沿って進行されます。
プログラム(式次第)の中で、次に移行される時には、ピアノソロで故人のテーマ曲が演奏されていました。
それらにはすべて、ストーリーがあるのです。
ストーリーを加えることにより、偲ぶ会に命を吹き込むのです。
次回のin Memoryでは故人のテーマ曲に関してお伝えさせていただきます。
葬儀についての資料を
ご送付いたします。