新サービス in Memory

2017.06.14

in Memory 3つの特長

in Memory 3つの特長

お別れの会(偲ぶ会)は、近親者だけでの家族葬や火葬式(直葬)を終えた後に、日を改めて故人と関わりのあった方々を招いて開催する会です。

 

故人、遺族が生前お世話になった方々にお別れをしていただく場をつくり、生前のご厚情に感謝の気持ちとして、もてなしの場をつくるために行います。

 

本葬として考えても良いでしょう。

 

通常の葬儀(仏式葬儀)では宗教儀礼を行います。

 

お別れの会(偲ぶ会)では、宗教儀礼は既に行っているので告別式のみとなります。

 

場合によっては、お別れの会で宗教者をお招きすることもありますが、葬儀・告別式とは異なり、宗教者(宗教儀礼)中心とはならないのがお別れの会(偲ぶ会)です。

宗教者(特に菩提寺)との調整が必要となります。

 

 

このようなことが通常のお別れの会(偲ぶ会)とされています。

 

『in Memory~思い出の中』(運営:株式会社SAKURA)のお別れの会(偲ぶ会)には3つの特長があります。

 

会場やコンセプト、スタイル(形式)などにより3つの中から自由に選び、組み合わせていただくことができます。

 

・音楽(生演奏)

大切な人への想いを生演奏に託していただくことができます。

 

・映像(メモリアルスクリーン)

スクリーンに甦る故人に姿に、皆さまのお心がおひとつになります。

 

・茶道(tea ceremony)

家族など身近な人たちで、故人を慕い、敬う心でお茶を供えます。

 

次回は3つの特長、音楽・映像・茶道の内、音楽に関してお伝えいたします。

 

Books

私の葬式心得

本書は、自分を「おくられ上手」に、また家族を「おくり上手」にする一冊として、これからの「理想的なお葬式」のあり方を提案していきます。
株式会社SAKURA 代表取締役 近藤卓司著「わたしの葬式心得」幻冬舎出版より発売中です。アマゾンで好評価5つ星。

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