音楽葬
2017.06.23
さくら葬祭音楽部 部長の大澤です。
ほとんど場合、セレモニー奏者はお葬式の当日にお客様と初めてお目にかかります。
「少しでもお客様の想いを汲み取って演奏させていただきたい」
このような気持ちから、わずかな時間ではありますが、私どもセレモニー奏者は開式前に喪主様はじめご家族とお話をさせていただいております。
故人のお好きだった音楽のお話をなさる時、喪主様は笑顔になられることも。
お客様とセッションすることもあります。
また、お客様が主導で演奏することもあります。
音楽を通じてお客様とセレモニー奏者の信頼関係が生まれます。
お葬式が終わる頃
「いつまでも、いつまでも思い出に残ると思います」
「一番の供養が出来ました」
「最初は物凄く緊張していましたが、演奏して本当に良かった」
などのお声をよくいただきます。
「何だかとても嬉しい気持ちになれました」とおっしゃっていただくことも。
故人の愛した音楽を通じて、新たなるお付き合いがはじまることもあります。
音楽には人と人を繋ぐ力があります。
音楽の持つ力には無限の可能性があると感じます。
葬儀についての資料を
ご送付いたします。