今回、ご紹介させていただく実例は密葬で執り行われた葬儀を終えて「偲ぶ会」として
「いけばなに生涯を捧げた故人。ご縁のあった方々にお集まりいただき、故人を偲びながらその足跡を振り返るとともに、感謝、御礼の気持ちを捧げる」
というコンセプトのもとに執り行われました。 プログラム(式次第)に沿った偲ぶ会の様子は公式ブログで公開させていただいております。
http://sougi-sakura.com/blog/in-memory/dedicate-2/
故人は「苦しんでいる姿を人様にお見せしたくない」という美学をお持ちでした。故人の尊厳を守る意味で、葬儀は密葬、後日に偲ぶ会の開催となりました。ストーリーにのせて主催者のご長女(3代目)をはじめとして、お孫さま(4代目)と5代目を期待されている曾孫さまをご列席の皆さまにご紹介させていただく趣旨も、今回の偲ぶ会にはありました。故人の歩んだ道のりは、一つのストーリーとなって次の世代に引き継がれることでしょう。
葬儀についての資料を
ご送付いたします。