家族葬

2021年6月

近藤様

 

先日は、大変お世話になりました。

母の葬儀を滞りなく終えることが出来安堵しております。

 

色々と骨を折り、気を配り、ご尽力頂いたことは本当に心の支えでした。

 

厚く御礼申し上げます。有難うございました。

ここ何年か容態も安定しており、穏やかな日常を過ごしていた母ですが、急な危篤との病院からの電話を受け、とるものもとりあえず病院に急いだのですが、残念ながら最後には間に合いませませんでした。

 

生前、とてもせっかちで、決めたことはすぐ実行する母でしたので、父が、天国から呼び寄せたのに応じ、さっさと往ってしまったのではないかと思います。

 

なので、何の連絡もしていなかったさくら葬儀さんに急にお電話し、霊安室に眠っている

 

母をお願いし、その晩には葬儀の段取りをして頂けたことは本当に有難かったです。

 

 

それから、急に作成をお願いした映像も、母と父の人生をとても素敵にクオリティー高く仕上げて頂き、皆さまにも見て頂き感動致しました。

 

また、ナレーションの方のまるで、生前の母のことを前から知っていらしたかのような見事なアナ

 

ウンスに本当にびっくりしました。

 

母は、6人兄弟姉妹の上から4番目の三女で、どちらかというとあまり親から構って貰えなかった?

 

そうで、一方、それをばねに自分の人生を切り開いたという自負が、特に晩年は言葉の端々に

 

感じられることがありましたが、それも含めて、ナレーションの方が全て映像にのせて

 

語って頂き、母はとても満足していると思います。因みに、今回のナレーションの方のお名前を教えていただけますでしょうか。

 

母の映像とともに覚えておきたいと思います。

 

また、近藤さまから、くれぐれも感謝とお礼を申し上げて頂けると幸いです。

 

そして、今回の葬儀に関して、素敵な映像を作成していただいた森本さまをはじめ

 

スタッフの皆様その他 全ての皆様に感謝し、お礼を申し上げます。

これから、桜の季節には、母を思い、皆で集まり、今回作って頂いた映像を

 

皆で見ながら、毎年過ごしたいと思います。

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